西原理恵子に学ぶ
鬱に効く一冊。
反抗期の娘さんに向けて書いたような本。
お寿司も指輪も自分で買おう
社長の奥さんになるより、社長になろう
と著者は言います。
女の子が生きていくのは案外難しい。
著者はDV被害の経験を持っています。
そんな過去を恋人の高須先生が
人生の最初の耕す時期は、台風や日照り、害虫など、それはもう理不尽なことがあとからたくさんやってくる。
それが生きていくということ。
と慰めます。
女の人生が理不尽だなと思ったら、良くない男に捕まってしまったら、この本が励ましてくれると思います。