鬱に効く一冊

読書による鬱克服法

つながりを考える

鬱に効く一冊。

友人関係に悩む人は多いのではないでしょうか。

なぜ人は繋がろうとするのだろうか。

友人関係について改めて考えてみませんか。

人は一人で生きられる時代になっても一人だと寂しいと思うのは何故だろう。

アジアの国の中で日本人の高校生は一番友達を欲しがっているという調査もある。

一方、いない人の悪口を言いはじめるグループ心理とそれを恐れるママ友達。

友達って何だろと思ったらこの本を読んでみてください。

本書の最後で、著者は対話力の必要性を訴えています。

対話力は読書で伸ばすことができます。

沢山の本を読む事は沢山の著者と対話する事と同じことだからです。