鬱に効く一冊

読書による鬱克服法

インプット

つながりを考える

鬱に効く一冊。 友人関係に悩む人は多いのではないでしょうか。 なぜ人は繋がろうとするのだろうか。 友人関係について改めて考えてみませんか。 人は一人で生きられる時代になっても一人だと寂しいと思うのは何故だろう。 アジアの国の中で日本人の高校生は…

最高の休息法を知る

鬱に効く一冊。 アメリカで活躍している日本人精神科医が勧める最高の休息法。それは、マインドフルネス。 7つの休息法を学ぶことができます。 組織であろうと個人であろうと、それが成長していくためには努力や頑張りだけではダメ。薪を燃やし続けるために…

ホリエモンに学ぶ

鬱に効く一冊。 鬱から程遠いイメージのする堀江さん。何故そう思うのか、著書を読んでみました。 東大に入り、起業をし、成功を収めるが、証券取引法の罪を犯して懲役を受けてしまう。しかし、現在も元気に活躍されている。 堀江さんが塀の中で思っていたこ…

障害年金を知る

鬱に効く一冊。 もし貴方が鬱で働けなくなったなら、障害年金が貰えないか医師に相談してみましょう。 審査が通ると月々何万円かの年金が受け取れるようになります。 病院に1年6ヶ月以上通院していることや、年金を未納にしていないかなどの審査はありますが…

フランス人に学ぶ

鬱に効く一冊。 著者は日本人がよく口にする「我慢」という言葉の概念がなかなか捉えにくかったと言っています。 あなたが生きにくいと思っているのは、日本人特有の考え方に囚われているからかもしれません。 日本では、いい学校を出て、いい会社に勤めるの…

瞑想する

鬱に効く一冊。 テレビでもよく取り上げられているマインドフルネス。詳しく知りたくてこの本を読みました。 マインドフルネスとは本来、いまこの瞬間に起こっている感覚や感情、思考に気づき、ありのままに受け入れること。そのような状態になるための瞑想…

NLPを学ぶ

鬱に効く一冊。 NLPは、神経言語プログラミングの略で、ゲシュタルト療法と家族療法と催眠療法の治療効果とその方法をプログム化したものです。 本書では、その中から日常生活で生かしやすい13のスキルを紹介しています。 その中の1つ、タイムラインという…

許す

鬱に効く一冊。 他人をゆるし、自分をゆるして心を軽くしませんか? 本書は、ゆるすことを推奨しています。 ゆるすことで、私たちは自由になります。 ゆるしによって、自分の本当の姿がわかります。 ゆるしは癒しをもたらします。 ゆるしは自分も他人も癒し…

断薬を目指す

鬱に効く一冊。 断薬した後に読んだので、この本のおかげでとは言えないのですが、断薬したい人は一度読んでみると良いと思います。 著者は、健康を求めるのをやめ、愚痴をこぼし、不調と付き合いながら自然に生き死んで行くことを念頭に置くべきであり、問…

ブッダの教えに学ぶ

鬱に効く一冊。 鬱は、怒りが心に溜まって限界を超えた状態なのだそうです。だとすれば、物事に怒りで反応しなくなれば鬱も軽くなるはずです。 ブッダの教えとは何か。それは、人の悩み・苦しみとは、心の反応が生んでいるものだから、その反応を正しい方法…

小説から学ぶ

鬱に効く一冊。 作り話ではあるけど、心の傷ついた主人公の心理描写を読んでみるのも悪くありません。 父を幼少期に自死で亡くし、母から冷たく当たられながら育った女性が、アメリカに渡り、たくましく生きていく話です。 主人公が鬱にならないのは話が膨ら…

逃げていい

鬱に効く一冊。 鬱になる環境、人からはさっさと逃げた方がいいと思いますが、実際には勇気が湧きません。 そんな時には、逃げまくって成功した人の本を読んでみると良いと思います。 鬱になってしまったら環境、人、自分を変えるチャンスではないでしょうか…